2008-12-14 ■ それから、彼女が途中で乗り換えるまで、ずっと一緒だった。よく喋る彼女だった。最後に、「また明日」と言って別れた。それから長い時間かけて、家に着いた頃には、もう、とうに日は暮れていた。 ***